mardi 2 mars 2010

中国が留学生受け入れ la Chine offre des bourses d'etudes

今日の『Les Afriques』サイト情報によれば、在カタンガの中国企業がルブンバシ大学に対し、22名の学生の留学を支援すると申し入れたそうである。

La Chine offre des bourses d'études à l'Université de Lubumbashi
02-03-2010
Deux entreprises minières chinoises installées dans la région du Katanga ont octroyé 22 bourses d'études à des étudiants de l'Université de Lubumbashi (UNILU), l'une de trois principales de la RDC.

Selon le recteur de l'Université, le professeur Chabu Mumba, les bénéficiaires de cette formation de haut niveau seront recrutés par ces entreprises.

lundi 1 mars 2010

UMOJA プラスチック廃棄物 déchet plastique

ペットボトルなどプラスチック廃棄物を回収して洗浄、粒状にして再販するNPO、UMOJAを訪ねた。ルブンバシ郊外にそのプラントがあった。キンシャサでは既に稼動しているというが、ルブンバシではまだパイロット・プラント段階であった。洗浄用の水確保のために井戸を45M掘ったが失敗。まだ開梱されていない20フィートコンテナが2台敷地の入り口に置いてあった。今月10日に稼動予定していたが、僕の観察ではあと数ヶ月はかかろう。電気の安定的供給を受けるのも問題があるに違いない。しかし、アイデアはいい。仕事を創造することが出来、かつ自然界では腐食が難しいプラスチック(地中に埋めても土になるには100年以上かかるだろう)を処分できるのだから。プラスチック回収で生計をたてているひともキンシャサでは出ていると。
このNPOのパトロンはEUとISF(国境なきエンジニア、在ブラッセル)。ルブンバシ責任者のカボヤTomy Kaboyaさんは電気機械エンジニア且つルブンバシ大学で教鞭をとっている。

samedi 27 février 2010

銀行口座開設なる! compte bancaire ouvert!

銀行口座が開設されました!
voici le compte bancaire de notre Association !

銀行名:BIAC (Banque Internationale pour l’Afrique au Congo)
支店名:Lubumbashi
住所:532, chaussée Laurent Désiré Kabila, Lubumbashi, Katanga, RDC
口座番号:330 432 600 01 (修正3月2日、modifié le 2 mars)
口座名義:Association Katanga-Japon
口座名義人住所:547, Avenue Mpolo, Lubumbashi, Katanga, RDC
SWIFT:BIACCDKI
送金に際してはBiacのコルレス銀行を入れると間違いなく送金されるそうです。
コルレス銀行名:ING
コルレス銀行のSWIFT:BBRUBEBB
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これで東京の僕の口座からも必要資金を送金できる。また寄付、会費等も正式に受付可能となった。従って会計報告を順次していかなければならない。
会費・寄付金があつまるかどうか全く未知数である。
皆々様、よろしくお願いいたします。

jeudi 25 février 2010

「MAG」ルブンバシ事務所 bureau de MAG a Lubum

2月23日16時、豪雨の中、地雷除去を実施しているNPO法人MAG(Patrice Ngoy氏)を訪ねた。MAGルブンバシが3月で閉鎖するのは地雷除去が終わったからではないことが判明した。UKおよびベルギー政府がお金の出し手だったが、コンゴに対する援助項目の内で地雷除去の優先度が下げられたために資金不足となりルブンバシ事務所を閉鎖することになった。地雷除去はカタンガ州の東北、モエロ湖近くのPoeto地方で継続する。地雷はRCDがばら撒いた。MAGはアンゴラにも事務所があり活動している。アンゴラとコンゴの国境にも地雷が埋まっている。とくにKapanga。こちらは先ず被害状況の調査からしないといけない。全く手がつけられていない。MAGアンゴラはコンゴまで入ってこない。MAG以外ではDCA(Dan Church Aid)がカタンガの北部KalemiやKabalo、Nyunzuで地雷除去をしている。雪が降るほど高地で寒い地方だそうだ。ここもRCDの進入で被害を受けた地方である。
http://www.danchurchaid.org/

RCDとはRassemblement Congolais pour la Democrazie(民主主義コンゴ連合)。多くの政治・軍事団体、連合がそうであるように名前と行動が一致しない。テロ集団といっても過言ではない。隣国ルワンダ及びウガンダの支援を得た反政府軍。2003年以来政府軍の指揮下に入り、RCDのリーダーであるルベルワAzarias Reberwaは4人の副大統領の一人となった。
事務所をでるとさっきの激しい雨はもうあがっていた

カタンガ州の地雷 les mines posése au Katanga

カタンガ州にも地雷が埋まっている。カタンガ州だけで日本よりも面積があることは「日本カタンガ協会」のホームページに既に書いた。地雷がこの州のいたるところにあるわけではない。東端のモエロ湖やタンガニーカ湖の地方と西端のアンゴラとの国境地方に埋まっている。このため危なくて農業が出来ない地方がある。そこで「MAG」というNPOが地雷除去作業をしている。「MAG」は1997年ノーベル平和賞を受賞した団体である。ルブンバシに彼らの事務所があるが。3月で閉鎖して地雷のある地方の事務所だけを残すことにした。ルブンバシに事務所があるうちに訪問する予定である。
http://www.maginternational.org/

カタンガの鉱脈(南部) gisement du Katanga Sud


Le 21 février 2010, dimanche
元Gecamines(コンゴ最大の国営鉱山会社)のエンジニア2人に会った。一人は今KipushiのForrest社精錬所の技師Robertさん、もう一人は独立して鉱山事業のコンサルタントをしているAugustinさん。主に後者がはなしをした。カタンガ州の鉱脈地図は70年代から更新されていない。調査があっても私企業はその結果を発表しない。唯一2008年にベルギーの博物館が新しい地図を作って公表している。銅・コバルト鉱脈はカタンガの南、マンガンは西、錫は北に集中している。ウラニウム鉱山は国の直接の管理下に置かれていて通常訪問できない。鉄道は古く、機関車は70年代初頭に納入された日立製(電気)とGE製(ディーゼル)が一番新しい。レール、枕木など設備も老朽化しており時速5km/Hがいいところ。運搬手段は従って道路以外考えられない。しかしMukoshi/Kinsengaからルブンバシ、ルカシを経由してKolwesiまでの道路はなんとか走れるが、それから西、また北は乾季はいいが雨季はトラックでは走行不可能。Augustinさんが先月北のKaminaまでカナダの会社と調査に行ったときは560kmに5日間を要した。乾季なら2日でいけるところである。道路整備計画(これは「日本カタンガ協会」のホームページに表紙を載せたカタンガ3ヵ年計画の一環)は10~15%しか完成しなかった。中国は中小企業が進出している。これまでいわば山師aventurierの投資だった。しかし、鉱業生産物とバーターでインフラを整備する巨大投資を中国政府がコンゴにofferしてIMFや世銀お批判を浴びた。昨年のことだ。たしかにバーターの予定だったが、中国に割り当てられた鉱山の質が悪く、中国側もインフラ整備のスピードを大幅に減らしている状態。
直ぐになんとか開発できるのはMukoshiからKolwesiまでのアーチ地帯(arc)の銅・コバルトだ。その他金属の開発にはインフラと一体になる必要があるようだ。先ず道路を作り、資材機材を運び基地を作る。それから鉱山開発という段取りか。

住民の伝統的リーダー chef coutumier

ルブンバシから僕の住むキプシまでは南西に30Kmだが、途中にミンブルMimbulu村がある。この村にカタンガ州南部及び隣国ザンビア北部にまたがる地域の酋長chef coutumierがいる。西欧風にいえば貴族であり、「酋長」というのは語弊があろうが「住民の伝統的リーダー」である。いつか彼に会いたい。勿論政治的行政的実権はない。けれども隠然とした影響力が地域の人々にあるという。鉱山開発でも彼の同意がいるときいたことがある。初代大統領のカサヴブもキンシャサの西にあたるバ・コンゴ地方の「伝統的リーダー」でもあった。同様、カタンガ分離独立問題で悪者にされたチョンベもカタンガ州の地方の名門の出だった。現在これら「伝統的リーダー」から代議士や知事もいるし、大学教授も輩出している。だから酋長というイメージではない。