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コンゴ河を3年かけて、上っては下り、下っては上って、コンゴ(RDC)の現実により近い映像を撮り続けたベルギーの写真家Cedric Gerbehayeが本を出した。『Congo in Limbo』。
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一朝一夕にはできない仕事。パレスチナやキュルドなど戦闘地帯をレポートした写真家でもある。この写真集では、しかし少年兵だとか難民キャンプだとかいったセンセイショナルな写真ではなく、コンゴ河流域の逞しい人々に焦点をあてたようである。紹介したのはFranceのニュースTV局France24。僕も見てみたい本だが、だいたい本屋がない。フランス文化会館で買ってくれるのをまつより仕方がないだろう。
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(3枚目の写真はコンゴ河でのクリスマスの日に行われた洗礼)
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