去年11月初めからコンゴ(RDC)から大河コンゴを渡って、向かいのコンゴ(RC)に難民として非難していた9万人以上の人々が帰国準備に入った。6月10日に三者(両コンゴ+国連難民高等弁務官事務所)の間で協定に署名がなされる。難民は主としてエクワトゥール(赤道)州の住民である。ルブンバシから北に2500km。これは反乱軍が抑えられたということで、カビラ現政権の自信を示すことになる。日本は国連貢献度トップ。日本国民の税金が使われている訳だから、これは日本にとっても重要な件である。本件では、米国とフランスが相当額を負担していたとしてもである。以下はAllafrik.comの記事抜粋。
(コンゴ共和国の首都Brazzavilleの真向かいがキンシャサ。コンゴ共和国の大都市はブラザヴィルとポワント・ノワールPointe Noire。あとは人口10万以下の小都市)
Kinshasa, 08/06/2010 /
Le rapatriement de quelque 93.474 réfugiés congolais établis au Congo-Brazzaville est l’objectif visé par les accords triparties RC-RDC-HCR que s’apprêtent enfin à signer bientôt à Kinshasa les autorités des deux Congo et le Haut Commissariat pour les Réfugiés.
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