mercredi 26 mai 2010

ルブンバシのゴルフ場 terrain de golf de Lubumbashi


5月25日14時、ゴルフ場を見学した。そうゴルフ場がルブンバシにある。さぞかし荒れたゴルフ場だろうと想像しながら行ってみると、想像を絶したグリーンであった。別天地といってもいい。

僕はゴルフが出来ない。日本やスイス等の国でゴルフ場を脇にみても、入ったことがない。アルジェのゴルフ場は砂漠だときいたことがある。

日本のビジネスマンはゴルフが好きである。大学の同窓は、時折集まってコンペをしている。ルブンバシに来ていただく日本の企業の方々に楽しみがなくてはいけない。如何でしょう、世界的に有名なゴルフ好きの国王がいたモロッコのゴルフ場にも劣らないルブンバシでゴルフ三昧、ビジネスもすすむこと疑いなし。
ルブンバシのゴルフ・クラブはまもなく開設100年になる伝統を誇っている。六甲に遅れること10年。18ホール。ヴィジターのプレーを認めない。会員はプレーヤーを3回だけ招待することができるけれど、それ以上は規則で不可能。メンバーは60名ほどしかいない。ほぼ全員が外国人。しかし、会費さえ払えばメンバーになれる。今のところ人数制限がない。年会費は1 000ドル。夫婦のカップルなら1 400ドル。メンバーになればプレー費用はかからない。この敷地の中にスカッシュsquashのコートとサッカーのコートもある。こちらは年会費それぞれ400ドルと300ドルである。昔は乗馬も出来たはずであるが、それは今ない。

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